人類ははたして月に行ったのかという話しですが、ごくごく一般的にはアポロ11号が人類で初めて月に着陸し、人類が初めて月面に降り立ったということになっています、しかし、情報をうのみにしない人たちの間では、それが捏造であるという話も当初からあります。
月面の写真はどう見ても光の当たり方が不自然だったり、胸に付けたカメラで撮ったわりには構図などが完璧すぎたりと様々な疑問点が指摘されていますが、おそらく公開されている写真の多くはどこかのスタジオで撮影されたものだと思われます。
また、地球をとりまくヴァン・アレン帯という強力な放射線帯をどうやって通過できたのかという疑問もぬぐい去れません。
だとすると人類は本当に月に行ったのでしょうか?
マスコミの情報が如何にウソだらけかを知っている人たち、真贋を見極める眼力の高い人たちの間では、通常アポロは月に行っていないという見方が一般的だと思います。
で、これから先は、あくまでも私の勝手な思い込みなのですが、それでもアポロは月に行ったと考えています。
何年か前までは、私もアポロは月になど行っていないと考えていたのですが、やはり月には行ったと思うようになりました。
しかし、アポロが人類初めてではなく、その前に多くの人類が月に行っていると考えています。
ある有名な科学者の話し
ある科学者が、これだけ広い宇宙だから、どこかに高度な文明を持った生命体がいても不思議ではない、我々よりも進歩していてもおかしくない、しかし、一番近い○○星団?でさえ○○光年の距離がある(失念しました)、そんなところに宇宙人がいたとしても長い時間をかけて大変なリスクを冒してまで地球に何しに来るんだ、といったようなことを言われていました。
一般の方でも、多くの方がこのような理解かもしれません、これを言われた方のお名前は出しませんが本当に有名な科学者の先生です。
先端的といわれっている科学者の先生でもUFOや宇宙人の話になるとこの程度の理解なのです。
人は、自分の信念から発想して他人もそうだろうと想像するものですが、宇宙人に対しても同様で、今の地球人がこうだから宇宙人もこうだろうと発想してしまいます。
例えば、地球人は隙あらば他人の物を奪おう、あるいは人を支配したいと思っています、だから宇宙人もそう思っているはずだと感じ、宇宙人が攻めてくるみたいな発想をします。
しかし、もし宇宙人がそう思っているとすれば、とっくの昔にそうしています。
同じ発想で宇宙人も地球人がそうするようにロケットエンジンを使って、遠い星から地球にやってくると思い込んでいる人もいるかもしれませんが、ロケットエンジンは宇宙ではありえないほど原始的なメカニズムで、まったく実用的ではありません。
宇宙人は、宇宙について空間的な理解も全然違いますから全然違う方法で宇宙空間を移動します。
宇宙での移動手段
あまり横道にそれると、長くなるので話を戻します。
例えば1,000光年というと、光の速さで1,000年かかるとてつもなく遠い距離と思ってしまいますが、思い出してください、宇宙には本来、時間はありません時間の経過は私たちの意識が作っているものだと言われています、本来、時間の経過がないとしたら1,000光年という距離の表し方は成立するのでしょうか?
成立しません。
宇宙の空間は歪みがあり、ポータルといわれるものが存在します。
ポータルの原理がどのようなものか、私には良く分かりませんが、仕組みとしてはドラえもんのどこでもドアのようなもので、入り口を入り出口を出るととてつもなく遠いところにいるというものです。
自然にできているポータルもあるようですし、生命体が意図的に作ったものもありますし、進化した生命体では任意に作り出すこともできます。
宇宙で惑星間の移動は通常このポータルを使って移動するのが普通でアポロの前に月に行った人達もポータルを使って行き来しています。
月には地球のグループによる基地も存在するようですし、もちろん地球人以外の基地も多数存在します。
人工的な建造物も多く存在しますし、今は使われていない人工の構造物や宇宙船の残骸などもあるようです。
アポロはどうやって月に行ったのか
では、アポロがどうやってヴァンアレン帯を抜けて月に行ったのか?
技術的なことは分かりませんが、宇宙人が手を貸したと考えています、進歩した宇宙人にとってヴァンアレン帯を抜けることなど造作ないことで、その宇宙人が手助けしてアポロを月まで連れて行ったと思います。
映画はしばしばディスクロージャーの小道具として使われます。
007の映画の中で月面での宇宙飛行士の活動をスタジオで撮影したとほのめかすようなシーンが有名ですが、少し前にたまたまそのシーンだけテレビで見た映画で、こんなシーンがありました、宇宙飛行士が月に降り立ち、そのシーンを地球に生中継しているのですが、その人がこんなことを言います「さあ、撮影はここまでこれからは地球で撮った映像に変えてくれ」(セリフは、ぜんぜん正確ではありません)そして、カメラを他の方向に向けると宇宙船の残骸がありその中に入っていくというものです。
(何の映画かは失念しました、どなたか分かる方がおられましたらお教え下さい。)
あの感じが、月面での真実に近いと思います。
アポロ計画は、予算を獲得するための一種のショーで実際的な移動にはポータルを使ったり、ワープのような移動方法を使うのが宇宙では一般的です。
実は、このワープのような移動方法がBeコンと関係があるのですが、長くなるのでこれについては回をあらためます。
今日は、いつもと少し違った話題でしたが、これからの生活は今までの生活とは全く違ったものになると思っています。
Beコンの基本として、M20からM21への転換が必要ですが、20世紀的な常識と21世紀の常識は全然違ったものになります、今はその転換の時ですから20世紀に擦り込まれた常識にとらえられている人の常識を少し揺さぶることが出来ればと書いてみました。
もちろん、M20にとらわれている方に、すぐに信じていただけるほど説得力はありませんが、あっちからも、こっちからもこのようなことを耳にするようになれば、それらの合わせ技で少しずつ変化してくるのではと考えています。