このホームページは4年ほど前から始めました。
当初これといった目的性はありませんでしたが後々このホームページがいろいろな意味を持ってくるのだろうなということは予想していました。
私は指圧の治療所をしていますが、以前のマイナスイオン、ポリフェノールのブームなど抗酸化物質のブーム、最近では酵素などなど、まだほかにもたくさんの健康ブームがありましたが、そうしたブームは、どれも私がブームの10年くらい前に興味を持ったものです。
興味を持った当時は人に話してもほとんど分かってもらえなかったものが、10年くらいするとマスコミで取り上げられ、一般のブームになるのだなという感じがしています。
少し前から腸が健康のテーマとして注目されていますが、私も40年ほど前から、腸が健康には大きくかかわっていると思い日本で初めて腸マッサージのコースを作りまして、その関係で2回ほどテレビに出させてもらい10誌以上の雑誌でも取り上げていただきました。
そのため腸の問題、便秘などで私の治療所におみえになる方が多くなり、腸の研究は進みました、10年以上前から便秘を治すノウハウが完成した感があります。
(もし、便秘でお困りの方などいらしたらホームページの方をご覧ください)
便秘が安定して治せるようになると、腸や便秘に関しての興味は一段落していまして、今は興味の対象が「思い」になっています。
思いと健康、思いと人生、のようなことです。
私は首こりも得意なので治療所では、便秘や腸の話し、首こり背骨などの話をすることが多いのですが、現在研究しているのは思いと健康という状態で、少し欲求不満がたまっていました、もちろん仕事と趣味という関係のようにすることもできますから、それはそれでたいした問題ではないのですが、やはり「思いと健康」「思いと人生」のようなテーマに取り組みたくなり。
自分で作ったBeコンということばを使い、このBeコンのホームページを初めました。
Beコンは人間、人生全般、そしてもちろん健康にとっても大きなテーマなのですが、まだまだ、それにテーマ性を感じる人はあまり多くないとは分かっていました。
しかし、これは間違いなく多くの人にとって大きなテーマになることも同時に分かっていましたので、とりあえずゆっくり書き始めました。
人々がBeコンに取り組む時が来る
ホームページを始めてから4年ほど経過しましたが、このホームページの方向性が自分の中で整理されてきましたので、Beコン研究所をつくりました。
まだ、Beコンの話をしても多くの方にとって「ちんぷんかんぷん」ですが、まあ、それくらいから始めるのが良いのかなという気もしますし、Beコンの話を「そうそう、当然」と理解するような人もどんどん増えています。
そういう意味で考えると、遅いくらいかなとも思える面もありますが、これは何も世間の必要性で始めるのではなく「私のしたい事」「私のすること」といった意味合いが強いですから「今」と感じる、このタイミングでBeコン研究所をつくりました。
私の指圧は山崎指圧といいますから、「山崎指圧・Beコン研究所」と二枚看板の様な感じで始めます。
経緯からして山崎指圧がメインですので、お電話などは「山崎指圧」で出ます。
よろしくお願いします。
以上