占い信じますか?

占いをBeコン的な観点から眺めるとBeコンの理解が進むと思います。

「占いを信じますか?」と言われたときに、当たる、当たらない、というのが大きなファクターになりませんか?
週刊誌に載っているような占いは信じない人でも、威厳のある占い師に「○○になりますよ」みたいに言われて、それが当たりでもすると多くの人は信じてしまいますよね。
「あの占い師は当たる」、「あの占いはすごい」などと言われたりします。
私たちは子供のころから、先行きに不安をおぼえる様に教育されていますから、先のことをズバリと当ててくれるのなら、ぜひアドバイスがほしいと思うのが人情です。

しかし、今回の「占い信じますか?」の問いは、当たるから信じて、当たらないから信じないというレベルの話ではありません。
当たる、当たらないはどちらでも良いのです。

大切なのは姿勢です。占いに対してどんなスタンスをとるかという部分になります。
占いをどのようにとらえているかが問題で、当たるから良いとか、当たらないから信じないという論点は全くどうでも良いことです。
実際、Beコン的に考えれば、当たる、当たらないは単純に以下のようなことです。

もし、占いが当たったとしたら、それは、その占い師をとても信じていて、疑いもなくそのことが起きると信じたので、占いが当たるという現実を自分が創り出したのだということです。
反対に占いが当たらなかったとしたら、その占いに対する、あなたの疑念がそうではない現実を創りだしたということです。

少し難しい話をしてしまうと、本来的な宇宙に時間は存在しないので、すべては今起きています。なので、私たちが未来と呼ぶ今起こっていること、それはたくさんあるのですが、その中で、このままいけばここへ行くというものを超感覚的にとらえられる能力を持った人がいます。
今のあなたの状態を持続すれば、この先あなたが選び取る現実はこういうことですと超感覚的に見るのですから、「今のあなたの状態」というのが変化すれば、いくらでも変更可能ですし、実際、私たちは多くの場合、気分を変えて違った現実を選んでいます。

この話を深入りすると、占いとのスタンスの取り方という糸口からBeコンの理解を深めるという、今回お伝えしたいテーマとずれてしまいますので深入りせず話しを進めます。

もし、「あの占い師は当たるからすごい」、「迷うことがあったらあの先生に聞こう」と占い師に依存してしまうと、あなたのスタンスは、自分には力がなく予定された現実を受け入れるだけの存在で、せいぜい分かれ道で右に行くか左に行くかを選ぶことで人生をコントロールしているだけの存在だと感じていることになります。
そして占い師は、その分かれ道で右に行けばこうなり左に行けばこうなると、あなたに有益な道を示してくれる存在で、何もわからない、あなたは占い師に依存して少しでも有利な道を教えてもらう立場の存在になってしまいます。
占い師のお墨付きがないと、どうなるか不安で決断することができない人です。

占い師であれ、宗教家であれ、宇宙人であれ、普通の人であれ、宇宙的な知識の理解にたけた人であれば、このような人を目の前にしたら、とても残念に思うことでしょう。
その人にアドバイスをするとすれば、私に頼らないでください、あなたこそ人生を創る力があるのですよ、といった様なことを伝えたく感じると思います。
ほんとうに愛と深い理解のある人ならば、あなたには力がないから私に依存しなさい、といった態度はとりません、あなた自身の力に気づいてください、あなたが人生を創っています、といったことを何とか伝えるために言葉を尽くすことでしょう。

心の内側の世界はとても多様です、心の奥には、いろいろな思いの塊があり人生の局面に応じてその思いの塊がその場のありかたを支配しますが、占い師を頼りたいという大きな思いの塊を心の奥底にでも抱えながら、知識として自分には現実を創造する力があるのだと知り始めた段階では、その矛盾する思いの塊が状況や雰囲気により入れ替わりながら前面に現れますので、Beコンの活用は、なかなかうまくいかないと感じることになります。

私たちは、自分の人生が何か大きな流れに翻弄されていて自分ではコントロールできないという考え方を子供のころから植えつけられて来ましたから、どこかにそうした思いがあるのは当然のことです。
しかし、Beコンを意識して人生を創造しようと思うならば、その感じ方が本当にそうなのか、その思いが自分に役立っているのかを一つ一つ点検して、取捨選択する作業が必要です。

自分の思いの塊を精査して、自分が人生を創っているということが、単なる知識の段階から確信に変わってくればBeコンはうんと容易になります。
占い的なものにどのくらい興味が無くなったかが、自分自身が人生を創っているという理解の進み具合をチェックする一つのバロメーターになるかもしれません。

あなたの人生を創る運転席には、あなたが座っています。
占いに頼ることは、あなたが後部座席にいてどこへ連れて行かれるのかを誰かに尋ねようとしているようなものです。
人生を創る運転席には間違いなく、あなたが座っているのに。

uranai

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