歌手の槇原敬之さんが覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されました。
私は、歌や槇原敬之さんのことは良く分からないのですが、今まで多くの人の心をあかるくする歌をつくってきた方だなというのは分かります。
私的には、人間は良い部分から悪い部分まで幅広いものだと思っていますので、その困難な部分で逮捕などと言う形になってしまった経緯はある種の気の毒さを感じますが、このことは話の糸口なのであまり深入りしないでおきます。
人の心を明るくしたい
槇原敬之さんの歌に感動した人の中には、槇原さんのように歌など芸術的な表現を通して、あるいは仕事を通して人の心を明るくしたい、人を幸せにしたいと思う人は多いのではないかと思います。
そうした人にとって「でも、自分にはそんな才能は無いし・・」「これといった特技もないし・・」などと考えてしまう方もいるのではないでしょうか。
もしそうだとしたら、知っていただきたいことがあります。
人の心を明るくしたい、人を幸せにしたいのような思いには、まず自分が明るく幸せでいることです、あなたが明るく幸せであれば、そんなあなたがする何事も周りの人を明るく幸せにしていることになるのです。
つまり「人を明るくしたい」「人を幸せにしたい」というのは、もちろん素敵な思いですが、その要素の中に「自分は役立っていないのではないか」「このままではいけない」などの否定感や不安感が含まれていることが多々あります。
自分を観察して、もしそうだとしたらその思いに対処することが、人を明るくすること、人を幸せにすることに役立ちます。
自分は人の心を明るくしている、人を幸せにしているという実感を欲しがる心は、欠落している何かを埋め合わせたい心である場合が多く、欠落感を埋め合わせたい代償である場合も多いです。
私たちが目指すところは、自分のままでいることが、人のために、世界のために役立つ存在です。

あなたは、あなたのままで良いのです。
あなたが、あなたのままではいけないと思えるようでしたら、一度その思いを見つめてください。
以上